あとがき


うん。
何だこの雑さはww

兄さんはね、最初絶対遠慮して事が終わったらすぐに出て行こうとしてたと思うのね。
で、それを若だんなが巧いこと強請り倒してw夜明けを見たわけだ。
でも兄さん奉公人だからきっと明け方とかに起さないようにそおっと抜け出すんだ。
で、どうにかこうにか起きる事を身につけた若だんなが
「いってらっしゃい」
だけ、布団の中から言ってたら萌える。
んで、兄さんも起してしまったことに、申し訳なさそうに眉尻を下げながら、それでもちゃんと手を振り返してくれるんだ。
で、若だんなはそれを見届けてから二度寝するんだ。
ああ良いな。
そんなの良いな(何