まずはお名前を教えて下さい。
佐助「佐助。」
仁吉「…仁吉」
お二人のご関係は?
佐助「相方」
仁吉「…まぁそうゆう事にしとこうじゃないか」
佐助「…(戸惑)」
仁吉「……(にやり」
佐助「…(引」
お互いの第一印象はどんな感じでしたか?
仁吉「ボロ雑巾」
佐助「(苦笑して)皮衣様の僕。結構本気で思ってた(笑」
仁吉「(苦笑)」
お互いの好きなところを語って下さい。
「「若だんなを一番に考えてるところ」」
お互いの嫌いなところは有りますか?
佐助「性悪」
仁吉「…じゃああたしがいきなり素直で優しい性格になったらお前どうするんだい」
佐助「…(逡巡)…それはそれで気色の良いモンじゃないね…」
仁吉「ホラみろ」
佐助「(溜息)」
お二人は、お互いの他に好意を抱いている方はいらっしゃいますか?
「「若だんな」」
お互いの好きな仕草を教えて下さい。
仁吉「鴨居に頭ぶつけるところ(ニヤニヤ)」
佐助「悪かったなっ!…あー…目伏せて考え事してる時の横顔なんかは綺麗だと思うね。
…何を考えてるかは別として(溜息)」
仁吉「(苦笑)随分だね。…寝顔は可愛いと思うね。丸くなって寝てるとことか」
佐助「…(目元が赤い」
仁吉「(微笑」
お相手にどんな衣装を着せてみたいですか?
佐助「衣装?裃とか?」
仁吉「やめとくれな…」
お相手の浮気は許せますか?
仁吉「…」
佐助「…お前顔が怖いよ…」
仁吉「…(考え込んで)相手をこっそり殺すだろうね」
佐助「…お前やる事が怖いよ…(呆)」
仁吉「お前は?」
佐助「お前はそんなことしないよ(目を伏せて微笑。目線は手の中の湯のみ)」
仁吉「……(こういうところに敵わないって思うね)」
最後にお互いに一言どうぞ。
佐助「これからもよろしく」
仁吉「はいはい、こちらこそ」
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はい。
まぁ対等ってのがうちの仁×佐の第一条件です。
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